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Interstellar Group

複雑な金融取引商品である差金取引 (CFD) には、レバレッジ機能により急速な損失が発生する高いリスクがあります。 ほとんどの個人投資家口座は、差額契約で資金損失を記録しました。 差額契約の運用ルールを十分に理解しているか、資金損失の高いリスクに耐えられるかどうかを検討する必要があります。    

市場

予報

Market Forecast
03/06/2022

テクニカルポイント ドル円 主要ポイント超えた水準の推移続く

テクニカルポイント ドル円 主要ポイント超えた水準の推移続く 131.15 ボリンジャーバンド 2σ上限(21日間) 129.86 現値 129.52 エンベロープ1%上限(10日間) 128.86 一目均衡表・基準線 128.74 21日移動平均 128.30 一目均衡表・転換線 128.24 10日移動平均 127.66 一目均衡表・雲(上限) 126.95 エンベロープ1%下限(10日間) 126.34 ボリンジャーバンド 2σ下限(21日間) 122.83 一目均衡表・雲(下限) 121.72 100日移動平均 117.37 200日移動平均 ドル円はある程度の調整も日足ではこれまでの上昇が強かったこともあり、主要ポイントを超えた水準の推移が続いている。

Market Forecast
03/06/2022

【新興国通貨】中南米通貨まちまち、GDP弱く出たレアル売りも、メキシコペソは堅調=メキシコペソ

【新興国通貨】中南米通貨まちまち、GDP弱く出たレアル売りも、メキシコペソは堅調=メキシコペソ 2日の中南米通貨はまちまち。ブラジルレアルは朝に出た第1四半期GDPが前期比、前年比ともに市場予想を下回る伸びにとどまったことを受けて売りが出る流れに。ドルレアルはロンドン市場の1ドル=4.72レアル台から4.81台までドル高レアル安に。その後は少し調整も、4.80を挟んでの推移と、ドル高レアル安圏に。 一方メキシコペソは堅調。国営石油会社ぺメックスが20億ドルの無担保債発行の計画を示したことなどが好感された形。ドルペソはロンドン市場午前の1ドル=19.71ペソ台から中南米午前に19.53台まで下落。その後も軟調地合いが見られ、午後に19.52台まで。 対円では円安の域臣もあってしっかり。ロンドン朝の1ペソ=6円59銭台前半から、中南米午前い6円64銭台まで。その後6円65銭台に。MXNJPY 6.651MINKABU PRESS 山岡和雅

Market Forecast
03/06/2022

ドル円は上げ一服、米雇用統計の発表を控えて模様眺めに=東京為替前場概況

 東京外為市場でドル円は129円後半で円買い・ドル売りがやや優勢。一時129.69円付近まで軟化。過度な米景気後退懸念が和らいだことや、積極的な米利上げ観測が根強いことが今週のドル円を130円前半まで押し上げたが、米雇用統計の発表を控えて調整含みとなっている。 ユーロ円は139.78円付近、ポンド円は163.51円付近、豪ドル円は94.58円付近まで水準を切り上げる場面はあったが、ドル円と同様に東京時間帯の方向感ははっきりとしない。米雇用統計の発表を控えた模様眺めムードや、ロンドン市場が休場であることが積極的な売買を抑制している。MINKABU PRESS

Market Forecast
03/06/2022

【直前まとめ】米雇用統計、非農業部門雇用者数の伸びは鈍化見込み

 本日21時半に5月の米雇用統計が発表されます。今週はドル買い円売りが進む展開となりました。きっかけとなったのが今週のウォラーFRB理事による9月以降も0.5%の利上げを続ける可能性についての言及。5月25日に公表された5月3日、4日開催分のFOMC議事要旨において、6月、7月の0.5%利上げにより、年内に金融引き締めの効果を検証する好位置につけることが出来るという見通しが示され、利上げ幅縮小や一時休止といった可能性が意識されていたところだけにインパクトがありました。タカ派として知られる同理事の意見ではありますが、ハト派の代表格であるブレイナード副議長も2日に9月のFOMCでの据え置きの可能性について懐疑的な見通しを示しており、利上げ継続見通しがしっかりと示されています。 0.5%の利上げがほぼ確定的となっている今月及び7月のFOMC移行、大幅利上げが続くかどうか。これは米国の経済動向次第という形になります。その為、米FRBの金融政策運営を左右するFRBの2大命題、「物価の安定」と「雇用の最大化」に対する注目度がかなり高いものとなっています。 こうした中、本日の雇用統計の発表です。月一のビッグイベントとして市場の注目度がもともと高い指標ですが、いつも以上に注目を集めていると考えられます。 前回4月の雇用統計は非農業部門雇用者数が前月比+42.8万人と、市場予想の+38.1万人を上回る好結果となりました。失業率は低下するという3.5%の見通しに対して3月と同じ3.6%にとどまりました。 非農業部門雇用者数の内訳を見ますと、これまでの雇用増を支えてきたレジャー&ホスピタリティ部門(劇場・カジノなどのアミューズメント部門、ホテルなどのアコモデーション部門、レストラン・バーなどの飲食部からなる部門)が+7.8万人と好調さを維持しました。ヘルスケア&ソーシャルアシスタンス部門も+4....

Market Forecast
03/06/2022

通貨オプション ボラティリティー ドル円1週間物10%前後

 USD/JPY EUR/USD EUR/JPY GBP/USD 1WK 9.92 9.63 11.11 9.55 1MO 9.69 8.04 10.12 9.12 3MO 9.52 7.90 9.97 9.04 6MO 9.32 7.80 9.90 9.07 9MO 9.15 7.81 9.83 9.07 1YR 8.99 7.77 9.75 9.02                     GBP/JPY AUD/USD USD/CHF 1WK 10.98 11.67 8.70 1MO 11.04 11.26 8.24 3MO 11.03 11.26 8.07 6MO 10.99 11.34 8.04 9MO 10.98 11.36 8.02 1YR 10.91 11.38 8.03 東京時間10:24現在 参考値 ドル円の短期ボラは高め推移。1週間物は10%前後での推移に。

Market Forecast
03/06/2022

通貨オプション リスクリバーサル 

通貨オプション リスクリバーサル ドル円  0.05-0.27  円コールオーバーユーロ円  0.52-0.94  円コールオーバーポンド円  0.95-1.51  円コールオーバー※リスクリバーサルとは同じ権利行使期日、取引金額、25%デルタのコールとプットを反対売買したときの差額をあらわしたもの。理論上はコールとプットの価格は一致するが、実際のマーケットでは通貨の需給に偏りがあるため、差額が生じる。

Market Forecast
03/06/2022

本日の予定【経済指標】

【韓国】消費者物価指数(5月)8:00予想 0.4% 前回 0.7%(前月比)予想 5.1% 前回 4.8%(前年比)【シンガポール】小売売上高(4月)14:00予想 N/A 前回 7.5%(前月比)予想 10.4% 前回 8.7%(前年比)【ユーロ圏】ドイツ貿易収支(4月)15:00予想 42.0億ユーロ 前回 131.0億ユーロドイツ非製造業PMI・確報値(5月)16:55予想 56.3 前回 56.3ユーロ圏非製造業PMI・確報値(5月)17:00予想 56.3 前回 56.3ユーロ圏小売売上高(4月)18:00予想 0.2% 前回 -0.4%(前月比)予想 5.3% 前回 0.8%(前年比)【トルコ】消費者物価指数(5月)16:00予想 3.85% 前回 7.25%(前月比)予想 74.4% 前回 69.97%(前年比)生産者物価指数(5月)16:00予想 N/A 前回 7.67%(前月比)予想 127.6% 前回 121.82%(前年比)【米国】非農業部門雇用者数(5月)21:30予想 32.6万人 前回 42.8万人失業率(5月)21:30予想 3.5% 前回 3.6%ISM非製造業景気指数(5月)23:00予想 56.8 前回 57.1※予定は変更することがあります

Market Forecast
03/06/2022

ドル円は129円台後半 株高・円安がサポート 明日は米雇用統計=NY為替概況

 きょうのドル円は前日までの上げを一服させ、129円台で推移した。NY時間の朝方に一時129.50円近辺まで下落する場面も見られたが、下げ渋っている。ドル自体は軟調な動きが見られたが、下落して始まった米株式市場が買い戻され、円安がドル円の下値をサポートした。 明日は5月の米雇用統計が発表され、市場の注目を集めている。非農業部門雇用者数(NFP)は前月比32.5万人増と前回よりは伸びが緩むと見込まれている。その一方で、失業率は3.5%まで低下し、平均時給は前月比0.4%の上昇が見込まれている。NFPの伸び鈍化は労働需要の軟化というよりも、労働者の供給が制限された結果との分析も出ており、労働力不足が引き続き賃金上昇圧力をかけていることが示される可能性があるという。 この状況は今後数カ月に渡って劇的に変化することはなく、基本的なインフレ圧力は続くが、それがドルに方向性を与える可能性は低いと指摘している。FRBはすでに、インフレリスクに対して大規模かつ決定的な金利措置を取っており、失業率が0.1%ポイントの低下または上昇したとしても、FRBの現在のアプローチには何の変化も与えないという。従って、今回の米雇用統計はドルに決定的な影響を与えるものにはならないと見ているようだ。 なお、きょうはブレイナードFRB副議長の発言が伝わり、副議長は「9月の利上げ休止は非常に想定しにくい」と述べた。発言が伝わった直後はドル円も130円台に戻す場面が見られたものの、一時的な動きに留まっている。 ユーロドルは1.07ドル半ばまで上げ幅を拡大。市場はECBの利上げ期待を高めており、7月の利上げ開始以降、年末までのいずれかの理事会で0.50%ポイントの大幅利上げを実施との見方を織り込む動きが出ている。 ただ、ユーロドルの先行きに弱気な見方は依然として根強く、6月末までに1.05ドルまで下落する可能性も指摘...

Market Forecast
03/06/2022

ドル売り優勢、前日のドル高に調整入る、ドル円129円台後半=ロンドン為替概況

ドル売り優勢、前日のドル高に調整入る、ドル円129円台後半=ロンドン為替概況 ロンドン市場は、ドル売りが優勢。前日NY市場では米ISM製造業景気指数が予想を上回る数字だったことに反応してドルが買われた。市場では指標に過剰に反応したとの声も上がっていた。市場が米経済指標結果に神経質に反応するなかで、きょうは米ADP雇用統計が発表される。結果を見極めたいとして、前日のドル買いに調整が入る格好となっている。ドル円は東京朝方につけた130.24レベルを高値に、その後は上値を抑えられている。ロンドン市場では130円台割れから129.70付近へと反落。ユーロドルは東京市場で1.0650-60レベルで揉み合っていたが、ロンドン市場では上抜けから1.07手前水準へと反発。ポンドドルの値動きが大きめ。1.2470-80レベルから1.25台に乗せると高値を1.2550付近へと伸ばしてきている。ただ、いずれも前日のレンジ内にとどまる動き。欧州株や米株先物は反発の動き。NY原油先物は上値重く推移。英国はエリザベス女王在位70年の祝賀のため、きょうあすと週末の4連休となっている。 ドル円は129円台後半での取引。前日のNY市場で買われた流れを受けて、東京朝方には高値を130.24レベルまで伸ばした。しかし、その後は売りが優勢となっており、ロンドン時間には129.70付近へと下押しされている。欧州株や米株先物は堅調に推移しており、ドル円の下げは前日の動きの調整にとどまっている。 ユーロドルは1.06台後半での取引。前日の下落から東京市場では1.06台半ばでの膠着状態となった。ロンドン時間に入ると買いが強まり、高値を1.07台手前へと伸ばしている。ユーロ円は138円台後半での上下動。序盤に高値を138.96レベルまで伸ばしたが、139円台には届かず反落している。対ポンドではユーロ売りが優勢。 ポンドドル...

Market Forecast
03/06/2022

本日の予定【発言・イベント】

16:00 ホルツマン・オーストリア中銀総裁、イベント参加23:30 ブレイナードFRB副議長、討論会参加(質疑応答あり)EU外相理事会端午節祝日のため香港・中国市場は休場プラチナ・ジュビリー・バンク・ホリデー祝日のため英国市場は休場※予定は変更することがあります

Market Forecast
03/06/2022

市場はECBの利上げ期待を高めるも、ユーロドルに弱気な見方も根強い=NY為替

 きょうのNY為替市場は次第にドル売りの動きが優勢となり、ユーロドルは1.0735ドル付近まで上げ幅を拡大している。下落していた米株式市場がプラスに転じていることで、リスク回避のドル買いの動きが後退している。 また、市場はECBの利上げ期待を高めており、7月の利上げ開始以降、年末までのいずれかの理事会で0.50%ポイントの大幅利上げを実施との見方を織り込む動きが出ている。 ただ、ユーロドルの先行きに弱気な見方は依然として根強く、6月末までに1.05ドルまで下落する可能性も指摘されている。高インフレがECBの利上げ期待を支える一方で、市場はすでにECBの利上げをかなり織り込んでおり、強気になる理由を探すのに苦労しているという。年内に計1.00%ポイントの利上げを市場は想定しているが、行き過ぎとの声も聞かれる。 一部からはパリティ(1.00ドル)まで下落との見方も出ている。ファンダメンタルズ的にもテクニカル的にも、ユーロドルはパリティまで下落する可能性があり、別の方向性を見出すのは難しいという。EUR/USD 1.0732 EUR/JPY 139.35 EUR/GBP 0.8548MINKABU PRESS編集部 野沢卓美

Market Forecast
03/06/2022

EU、ロシア産石油の部分的禁輸とズベルバンク制裁を承認

 EUはロシアに対する制裁措置第6弾を承認した。ブルームバーグが関係者の話として伝えた。ロシア産石油の部分的な禁輸と、ズベルバンクを国際銀行間通信協会(SWIFT)の決済ネットワークから排除することが含まれる。2日に開かれた会合で支持されたという。