通貨オプション　リスクリバーサル　ドル円　　1.91-2.19　　円コールオーバーユーロ円　　1.95-2.37　　円コールオーバーポンド円　　2.22-2.83　　円コールオーバー※リスクリバーサルとは同じ権利行使期日、取引金額、25％デルタのコールとプットを反対売買したときの差額をあらわしたもの。理論上はコールとプットの価格は一致するが、実際のマーケットでは通貨の需給に偏りがあるため、差額が生じる。

　日本時間午後１１時に９月の米新築住宅販売件数が発表される。大方の予想は年換算５８万戸となっており、前月の同６８万５０００戸を下回り、２カ月ぶりに減少するとみられている。２０日に９月の米中古住宅販売件数が発表されており、予想を上回っていた。９月の米新築住宅販売件数も同様の結果になれば、ドルが買われる可能性がある。　また、日本時間午後１１時にカナダ中銀（ＢＯＣ）理事会の結果が発表される。市場では政策金利は現行の３．２５％から４．００％に０．７５％引き上げられるとの見方が優勢となっている。　MINKABU PRESS　

【新興国通貨】ドル人民元は落ち着いた動き、元安牽制を意識　中国国有銀行複数が昨日の市場でドル売りを実施と報じられるなど、元安阻止に向けた中国当局の厳しい姿勢が意識される中、ドル人民元は若干元高気味での推移。一時7.2868前後まで。対円では20円40銭前後が重くなっている。CNYJPY　20.333

ドル円理論価格　1ドル＝130.95円（前日比+0.48円）割高ゾーン：131.90より上現値：131.33割安ゾーン：129.99より下過去5営業日の理論価格2023/04/05　130.462023/04/04　131.042023/04/03　131.702023/03/31　132.802023/03/30　132.90（注）ドル円理論価格とは？Klugチームが独自に開発したシグナルです。金利差、リスク許容度など様々な要素を勘案し、コンピュータで自動的に計算しています。理論価格を上回れば割高、下回れば割安と判断します。行き過ぎた相場は振り子のように修正されるため、押し目買い、戻り売りのメドを探す上で参考になります。

ドル円は午後に入っても堅調地合いを維持＝東京為替　午前中に148円41銭前後まで上昇したドル円は、午後に入って高値圏もみ合いが続いている。介入警戒感とポジション調整が上値を抑えるも、地合いは堅調ＵＳＤＪＰＹ　１４８．１９

豪ドル、強めの消費者物価指数を受けて堅調=東京為替　豪消費者物価指数は前年比7.3%と強めの推移。この結果を受けて豪ドルは少し買いが入っており、0.64台を付ける場面が見られた。もっとも海外市場の高値もつけずに少し調整が入るなど、上値トライは限定的に。AUDUSD　06389