コンテンツへスキップ

Interstellar Group

複雑な金融取引商品である差金取引 (CFD) には、レバレッジ機能により急速な損失が発生する高いリスクがあります。 ほとんどの個人投資家口座は、差額契約で資金損失を記録しました。 差額契約の運用ルールを十分に理解しているか、資金損失の高いリスクに耐えられるかどうかを検討する必要があります。    

市場

予報

Market Forecast
26/06/2022

世界経済が減速する中、ドル高再開への期待も=NY為替

 NY時間の終盤に入ってドル円は135円台での推移が続いており、一時135.40円近辺まで買い戻された。きょうのNY為替市場はドルの戻り売りが優勢となったものの、円安がドル円の下値をサポートし、しっかりとした値動きが続いた。ここ数週間、FRBがインフレ抑制のために積極引き締めを行い、それがリセッション(景気後退)を引き起こすとの懸念が強まっている。 FRBの利上げについては現時点で材料がほぼ出揃ったという状況。その中で、次の市場のテーマは来年の景気後退に入っている。本当に来年にも景気後退に陥るのか、陥ったとしてもどの程度なのかに注目を集め出している模様。そのような中で市場では FRBが今後動きを軟化させる可能性が高く、来年後半にも利下げ開始との予想も出始めている。成長は鈍化し、恐らく予想よりも早く金利は低下するとの見方が市場に出始めているようだ。 ただ、ドル高への期待は根強い。世界経済は当面、ドルにとって有利な状況が続く可能性が高いという。成長は鈍化するが景気後退は回避され、その場合、米経済は引き締めを乗り切るのに比較的有利な立場にあるという。最悪のシナリオでもドルについては逃避通貨という見方からの恩恵を受けやすいとも指摘した。USD/JPY 135.29 EUR/USD 1.0546 GBP/USD 1.2263MINKABU PRESS編集部 野沢卓美

Market Forecast
26/06/2022

ダウ平均の上げ幅700ドル超に=米国株速報

NY株式24日(NY時間14:59)ダウ平均   31380.42(+703.06 +2.29%)ナスダック   11536.56(+304.37 +2.71%)CME日経平均先物 26840(大証終比:+360 +1.34%)

Market Forecast
26/06/2022

ムーディーズ 米国のAaaを再確認

 ムーディーズは米国格付けのAaaを再確認した。見通しは「安定的」としている。

Market Forecast
26/06/2022

NY時間に伝わった発言・ニュース

※経済指標【米国】ミシガン大学消費者信頼感指数(確報値)(6月)23:00結果 50.0予想 50.2 前回 50.2新築住宅販売件数(5月)23:00結果 69.6万件予想 59.3万件 前回 62.9万件(59.1万件から修正)※発言・ニュースブラード・セントルイス連銀総裁・米経済は素晴らしい回復力をみせている。・2022年第2四半期から第4四半期にかけて、経済再開効果を維持する見込み。・家計サイドからは景気が後戻りするサインはみられていない。・利上げは経済成長をトレンドに沿ったペースへと鈍化させるだろう。・米経済はまだ拡張の初期段階にある。・米経済のリセッションについて論じること時期尚早。・利上げの前倒しは良いアイデア。ハスケル英中銀委員・英中銀はインフレ目標達成を決意し、弱気にはならない。・生産性向上が英国の重要な課題。・無謀な金融政策と財政政策がインフレの原因ではない。・労働市場に関する議論は失業率から供給へと移行。ピル英中銀委員・金融政策における貨幣の役割を無視するのは間違っている。・政策金利だけでは十分でないというのがコンセンサス。・金融データがどのようにインフレを抑制できるかを見直す。

Market Forecast
26/06/2022

NY時間に伝わった発言・ニュース

※経済指標【米国】ミシガン大学消費者信頼感指数(確報値)(6月)23:00結果 50.0予想 50.2 前回 50.2新築住宅販売件数(5月)23:00結果 69.6万件予想 59.3万件 前回 62.9万件(59.1万件から修正)※発言・ニュースブラード・セントルイス連銀総裁・米経済は素晴らしい回復力をみせている。・2022年第2四半期から第4四半期にかけて、経済再開効果を維持する見込み。・家計サイドからは景気が後戻りするサインはみられていない。・利上げは経済成長をトレンドに沿ったペースへと鈍化させるだろう。・米経済はまだ拡張の初期段階にある。・米経済のリセッションについて論じること時期尚早。・利上げの前倒しは良いアイデア。ハスケル英中銀委員・英中銀はインフレ目標達成を決意し、弱気にはならない。・生産性向上が英国の重要な課題。・無謀な金融政策と財政政策がインフレの原因ではない。・労働市場に関する議論は失業率から供給へと移行。ピル英中銀委員・金融政策における貨幣の役割を無視するのは間違っている。・政策金利だけでは十分でないというのがコンセンサス。・金融データがどのようにインフレを抑制できるかを見直す。

Market Forecast
26/06/2022

ダウ平均の上げ幅800ドル超に=米国株速報

NY株式24日(NY時間15:59)ダウ平均   31489.94(+812.58 +2.65%)ナスダック   11605.18(+372.99 +3.32%)CME日経平均先物 26865(大証終比:+385 +1.44%)

Market Forecast
25/06/2022

24日の為替市場の四本値(ドル円・ユーロドル・ユーロ円)

    ドル円  ユーロドル  ユーロ円始値  134.95  1.0523  142.05高値  135.40  1.0571  142.85安値  134.35  1.0512  141.40終値  135.23  1.0553  142.79

Market Forecast
25/06/2022

確率的には「上値期待は健在な一方、高値警戒感も」といった印象

※今週から7月末、8月末の確率でお伝えします 今週のドル円は136.70円近辺まで上昇するなど上値追いの流れを続けている。ドル自体は買いの動きが一服していたが、円安がドル円をしっかりとサポートしているようだ。ユーロ円も高値水準で推移した。 ただ、下記のドル円の確率を見ると、下値期待のほうが水準が高くなっている。週後半に伸び悩む動きを見せたことで、先週ほどではないが、下値期待を高めているものと思われる。来週以降7月末までに138円に一度でも到達する確率は56.6%であるのに対し、133円の確率は67.6%となっている。 ドル円の上値期待は依然として健全なものの、先週のFOMCを経てドル高に一服感が出ており、ドル円も高値警戒感が出ているといったところかもしれない。 市場はFRBの積極引き締めをだいぶ織り込んでいる。年内は3.25-3.50%程度まで、2023年にもう一段利上げを行って3.50-3.75%程度で利上げサイクル終了と見ているようだ。それまでに発表になるインフレの数字次第では、若干上下するといったイメージであろう。 そのような中で市場の関心は金利の行方から、積極利上げに伴うリセッション(景気後退)に焦点がシフトしている。来年の米経済は景気後退に陥るとの見方が増えつつあるが、いまのところ、景気後退に陥ったとしても、浅いものになるとのシナリオが有力視されている。景気後退入りする確率は30-50%との見方が多いが、FRBのエコノミストが今週公表したレポートでは、向こう1年で50%強、向こう2年で約3分の2とのネガティブな分析も出ていた。 米経済が景気後退入りとなれば、他国もおのずと同様の流れになることが多い。それらを鑑みれば、来年は世界的な景気後退というシナリオも考えられるであろう。日銀は主要国の中で唯一緩和姿勢を堅持している。円安対応で引き締めを望む声も多いが、日本のイン...

Market Forecast
25/06/2022

CFTC建玉報告 資源国通貨 豪ドルの売り越し減少 

IMM通貨先物6月21日資源国通貨 豪ドルの売り越し減少カナダ 4105枚の買い越し 19097枚の買い越し減豪ドル 40606枚の売り越し 2648枚の売り越し減NZドル 5423枚の売り越し 1415枚の売り越し減レバレッジド・ファンズ6月21日資源国通貨 豪ドルの売り越し減少カナダ 12425枚の売り越し 17210枚減少し売り越しに転じる豪ドル 16360枚の売り越し 4775枚の売り越し減NZドル 4009枚の買い越し 1234枚の買い越し減

Market Forecast
25/06/2022

CFTC建玉報告 主要通貨 円の売り越し減少

IMM通貨先物6月21日主要国通貨 円の売り越し減少円 58454枚の売り越し 11301枚の売り越し減ユーロ 15605枚の売り越し 9587枚の売り越し増ポンド 63247枚の売り越し 2349枚の売り越し減スイスフラン 7157枚の売り越し 349枚の売り越し増ICEドル指数 45010枚の買い越し 534枚の買い越し増レバレッジド・ファンズ6月21日主要国通貨 円の売り越し減少円 45190枚の売り越し 2333枚の売り越し減ユーロ 18860枚の売り越し 10760枚の売り越し減ポンド 11063枚の買い越し 5829枚の買い越し増スイスフラン 1423枚の売り越し 1962枚減少し売り越しに転じる

Market Forecast
25/06/2022

ドル円が136円台目前まで上昇、株高、リスク警戒が後退するなかで=ロンドン為替概況

ドル円が136円台目前まで上昇、株高、リスク警戒が後退するなかで=ロンドン為替概況 ロンドン市場は、ドル円が24年来の高値水準へ再び上昇している。欧州株や米株先物・時間外取引が堅調に推移するなかで、序盤からリスク選好的な円安・ドル安の動きが先行した。ドル円は135円付近から135.50近辺まで上昇。このところ上値を抑えていた135円台半ばだが、6月15日高値135.59レベルを上抜けると一気に135.97レベルまで上伸した。クロス円も堅調。ユーロ円は142円付近から143円台乗せ、ポンド円は165円台半ばから166円台後半へと上昇。ECB高官らが相次いで9月の0.50%ポイント利上げを示唆、英中銀チーフエコノミストが多少の成長を犠牲にしてでもインフレに対して追加利上げが必要との姿勢を示していた。ユーロドルは1.0510台から1.0580台まで上昇したあとは、ドル買いに押されて1.0550割れに。ポンドドルは1.2240台から1.2320台まで上昇したあとは、1.2270付近へと押し戻されている。ロンドン昼にかけてはドル買い圧力もみられている。米10年債利回りは3.30%付近まで一時上昇したあと、3.26%付近へと小戻ししている。 ドル円は135円台後半での取引。東京市場では135円を挟む水準で売買が交錯したが、ロンドン時間に入ると買いが再開している。欧州株や米株先物・時間外取引が上昇する中で、リスク選好的な買いで135.50近辺へと上昇。きょうは、その後も下げは限定的。6月15日高値135.59レベルを上回ると上昇に弾みが付いて135.97近辺に高値を伸ばしている。24年来の高値水準になっている。 ユーロドルは1.05台半ばでの取引。序盤は買いが先行し、1.0510台から1.0580台まで上昇。その後はドル円の上昇加速とともにドル買い圧力に押されている。ユーロ円は142円付...

Market Forecast
25/06/2022

本日の予定【発言・イベント】

8:50 日銀議事録(4月27日-28日開催分)17:40 カンリフ英中銀副総裁、暗号通貨について講演18:30 ドイツ15年債入札22:00 バーキン・リッチモンド連銀総裁、イベント講演  ジョルダン・スイス中銀総裁、講演22:30 パウエルFRB議長、上院銀行委員会で半期に1度の議会証言 23:00 コスタ・ポルトガル首相、講演23:40 ロジャース加中銀上級副総裁、成長とリスクについて講演23日0:30 米2年物変動利付債(FRN)入札1:00 バーキン・リッチモンド連銀総裁、バーチャルイベント参加1:50 エバンス・シカゴ連銀総裁、経済見通しに関する討論会参加(質疑応答あり)2:00 米20年債入札2:30 ハーカー・フィラデルフィア連銀総裁、バーキン・リッチモンド連銀総裁、経済見通しに関する討論会参加(質疑応答あり)参院選公示(投開票7月10日)中国習近平国家主席、演説バイデン米大統領、ガソリン価格に関して発言(23日には米石油大手7社と会談)※予定は変更することがあります