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複雑な金融取引商品である差金取引 (CFD) には、レバレッジ機能により急速な損失が発生する高いリスクがあります。 ほとんどの個人投資家口座は、差額契約で資金損失を記録しました。 差額契約の運用ルールを十分に理解しているか、資金損失の高いリスクに耐えられるかどうかを検討する必要があります。    

市場

予報

Market Forecast
13/05/2022

ロシアがポーランド経由のドイツ向けガスを停止

 ロシアのガスプロムは、ロシア産天然ガスをドイツに送る「ヤマル欧州パイプライン」を通じたガス輸送を停止すると発表した。共同通信が伝えた。パイプラインの一部を所有するポーランド企業がロシアの制裁対象になったため。 ヤマルパイプラインはベラルーシ、ポーランドを経てドイツに通じる。ロシアのウクライナ侵攻を背景にポーランドが4月にガスプロムを制裁対象としたため、ポーランド領内を通るパイプラインを所有する同国企業にロシアが報復制裁を科した。 ロシアからドイツへ天然ガスを送るパイプラインはほかに、バルト海底を通るノルドストリームがある。 また、ドイツのハーベック経済相は、EUが科した制裁への報復として、ロシアがエネルギー輸出を武器にしていると非難している。同経済相は、ガスプロムのドイツ子会社が受け取る供給量が1日当たり約1000万立方メートル減少したことを明らかにしたうえで、この供給削減がドイツのロシア産ガス輸入量の約3%に相当すると説明した。 ただ、ロシアの動きはほぼ象徴的な意味合いが大きいとも見られている。

Market Forecast
13/05/2022

ダウ平均の下げ幅500ドル超に=米国株速報

NY株式12日(NY時間13:49)ダウ平均   31332.39(-501.72 -1.58%)ナスダック   11176.95(-187.29 -1.65%)CME日経平均先物 25665(大証終比:-105 -0.41%)

Market Forecast
13/05/2022

ダウ平均の下げ幅400ドル超に=米国株速報

NY株式12日(NY時間13:39)ダウ平均   31420.31(-413.80 -1.30%)ナスダック   11218.18(-146.06 -1.29%)CME日経平均先物 25705(大証終比:-65 -0.25%)

Market Forecast
13/05/2022

ドル円は128円台前半 21日線を下回る=NY為替後半

 NY時間の終盤に入ってドル円は128円台前半での推移となっている。一時127.50円付近まで売りを加速させていたが、後半になって下げが一服。ただ、きょうの下げで21日線を下回ってきており、明日以降の動きが警戒される。 きょうのNY為替市場はドル高以上に円高が優勢となり、ドル円は利益確定売りが強まった。本日も米株式市場が下落しており、米国債利回りも下げ幅を拡大する中、ドル円はストップを巻き込んで127.50円付近まで下落した。 前日と雰囲気に変化はなく、市場はリスク回避の雰囲気を強めている。前日の米消費者物価指数(CPI)はインフレがピークに達したとの確信には至らず、FRBの積極利上げへの期待を高める内容となった。市場では、FRBや他の中銀もインフレを引き下げようと躍起となる中で、ソフトランディングを達成できるのか懐疑的な見方が広がっている。市場はハードランディングのシナリオを織り込もうとしているとの指摘も出ていた。 中国経済の悪化とFRBの利上げによる米経済へのダメージから、逃避通貨としての円の価値が高まり、2カ月に及ぶ円安は一旦終わりそうだとの指摘も出ている。株安、米国債利回り低下の中で前日の為替市場は、リスク回避のドル高にもかかわらず、それ以上に円が買われ、ドル円は調整色を強めていた。ドル円は125円程度まで戻す可能性があるとの声も一部から出ている。 ユーロドルは下値を切り下げる展開。一時1.03ドル前半まで急落する場面が見られ、2017年1月に付けた1.0340ドル付近を一時下回った。 このところの下落で市場からは、パリティ(1.00ドル)の声が本格的に出始めている。米大手金融からは、ウクライナ危機の影響が欧州経済を圧迫する一方、米金利上昇がドルを押し上げ、ユーロドルは20年ぶりにパリティを試す可能性があるという。なお、向こう1年間のユーロドルの見通しを従来の1.0...

Market Forecast
13/05/2022

米上院、パウエルFRB議長の再任を承認

 米上院は先ほど本会議で、パウエルFRB議長の再任の投票を実施し、賛成80、反対19の圧倒的賛成多数で2期目を承認した。任期は4年間。

Market Forecast
13/05/2022

ユーロ円が急落 市場はECBの利上げ期待を縮小せざるを得ないとの声も=NY為替

 きょうの市場はリスク回避の雰囲気が続く中、ユーロドルは一本調子の売りが続いている。一方、ドル高以上に円高の動きが優勢となっており、ユーロ円は132円台に急落。きょうの下げ幅は一時400ポイントを超える場面が見られたが、21日線を完全に下放れしており、一気に100日線の132.30円付近をうかがう展開が見られている状況。 市場からは、円安の流れが一旦終了したのではとの声も聞かれる中で、ユーロ円は明日以降の動きが警戒される。 市場は中銀の積極利上げに伴う景気後退への懸念を強めているが、「市場はECBの利上げ期待を縮小せざるを得ない」との声も出ている。市場では、7月にもECBは利上げ開始との見方が強まっており、年内に3-4回の利上げを織り込む動きも見せている。ただ、「市場は利上げ期待を熱心に織り込み過ぎており、経済成長へのリスクを軽視している可能性がある」という。「7月利上げの予測には同意するが、今後1年程度で1.50%ポイント超の利上げをECBが実現するのは困難だ」と指摘している。EUR/JPY 133.02 USD/JPY 128.31 EUR/USD 1.0367MINKABU PRESS編集部 野沢卓美

Market Forecast
13/05/2022

12日の為替市場の四本値(ドル円・ユーロドル・ユーロ円)

    ドル円  ユーロドル  ユーロ円始値  129.97  1.0513  136.63高値  130.05  1.0529  136.75安値  127.52  1.0354  132.66終値  128.34  1.0380  133.22

Market Forecast
13/05/2022

NY時間に伝わった発言・ニュース

※経済指標【米国】新規失業保険申請件数(05/01 - 05/07)21:30結果 20.3万件予想 19.2万件 前回 20.2万件(20.0万件から修正)(前週比)生産者物価指数(4月)21:30結果 0.5%予想 0.5% 前回 1.6%(1.4%から修正)(前月比)結果 11.0%予想 10.7% 前回 11.5%(11.2%から修正)(前年比)結果 0.4%予想 0.6% 前回 1.2%(1.0%から修正)(コア・前月比)結果 8.8%予想 8.9% 前回 9.6%(9.2%から修正)(コア・前年比)※発言・ニュース米上院がパウエルFRB議長の再任を承認 米上院は本日の本会議でパウエルFRB議長の再任の投票を実施し、賛成80、反対19の圧倒的賛成多数で2期目を承認した。任期は4年間。米30年債入札結果最高落札利回り 2.997%(WI:3.006%)応札倍率    2.38倍(前回:2.30倍)

Market Forecast
13/05/2022

東京市場 ピボット分析(主要国通貨)

東京市場 ピボット分析(主要国通貨)ピボット分析ドル円終値128.34 高値130.05 安値127.52132.28 ハイブレイク131.17 抵抗2129.75 抵抗1128.64 ピボット127.22 支持1126.11 支持2124.69 ローブレイクユーロドル終値1.0380 高値1.0529 安値1.03541.0663 ハイブレイク1.0596 抵抗21.0488 抵抗11.0421 ピボット1.0313 支持11.0246 支持21.0138 ローブレイクポンドドル終値1.2202 高値1.2260 安値1.21661.2347 ハイブレイク1.2303 抵抗21.2253 抵抗11.2209 ピボット1.2159 支持11.2115 支持21.2065 ローブレイクドルスイス終値1.0032 高値1.0049 安値0.99281.0199 ハイブレイク1.0124 抵抗21.0078 抵抗11.0003 ピボット0.9957 支持10.9882 支持20.9836 ローブレイク

Market Forecast
13/05/2022

【本日の見通し】ドル円は方向感を探る展開か

 前日のNY市場では米連邦準備制度理事会(FRB)による金融引き締めによる米国の景気減速への警戒感などからリスク回避の円買いの動きが強まり、ドル円は一時127円50銭台まで下落した。その後は下げ渋りを見せており、128円30銭台まで戻して引けている。   東京市場ではドル円は128円40~50銭台で推移している。   ユーロドルは大きく下げて、一時1.0354近辺まで下落した。その後はやや下げ渋りを見せている。   ドル円は一時127円台半ばまで下げた後に戻りを見せており、今日は方向感を探る展開とみられる。11日発表の4月の米消費者物価指数、12日発表の4月の米生産者物価指数ともに高水準を維持しているものの、米10年債利回りは低下を見せるなどリスク回避の動きが強まっている。   リスク回避の動きが続くようだとドル円には下押し圧力が働く可能性が出てくるとみられる。   なお、今日は、3月のユーロ圏鉱工業生産、4月の米輸入物価指数、輸出物価指数、5月のミシガン大学消費者信頼感指数速報値の発表がある。  MINKABU PRESS

Market Forecast
13/05/2022

12日の為替市場の四本値(ポンド円・豪ドル円・カナダ円)

   ポンド円   豪ドル円  カナダドル円始値  159.25  90.17  100.05高値  159.34  90.31  100.09安値  155.60  87.31  97.81終値  156.57  87.96  98.37

Market Forecast
13/05/2022

東京市場 ピボット分析(資源国通貨)

東京市場 ピボット分析(資源国通貨)ピボット分析オージードル終値0.6856 高値0.6953 安値0.68290.7054 ハイブレイク0.7003 抵抗20.6930 抵抗10.6879 ピボット0.6806 支持10.6755 支持20.6682 ローブレイクキーウィドル終値0.6232 高値0.6314 安値0.62170.6389 ハイブレイク0.6351 抵抗20.6292 抵抗10.6254 ピボット0.6195 支持10.6157 支持20.6098 ローブレイクドルカナダ終値1.3046 高値1.3077 安値1.29771.3190 ハイブレイク1.3133 抵抗21.3090 抵抗11.3033 ピボット1.2990 支持11.2933 支持21.2890 ローブレイク