ドル円理論価格　1ドル＝122.21円（前日比-0.58円）割高ゾーン：122.94より上現値：121.86割安ゾーン：121.48より下過去5営業日の理論価格2022/03/30　122.792022/03/29　123.372022/03/28　123.092022/03/25　121.142022/03/24　120.37（注）ドル円理論価格とは？Klugチームが独自に開発したシグナルです。金利差、リスク許容度など様々な要素を勘案し、コンピュータで自動的に計算しています。理論価格を上回れば割高、下回れば割安と判断します。行き過ぎた相場は振り子のように修正されるため、押し目買い、戻り売りのメドを探す上で参考になります。

通貨別短期トレンド一覧　 1　　ユーロ 2　　カナダドル 3　　円 4　　スイスフラン 5　　NZドル 6　　豪ドル 7　　ドル 8　　ポンド 3月31日8時16分時点

円安の動き強まる=東京為替　振幅を交えながら円安の動き。ドル円は８時台に１２２円１６銭を付けた後、１２１円９０銭前後までの調整を経て、１２２円２８前後と、NY市場の高値１２２円２４銭前後を超える動きに。　一方向の動きには警戒感も、日経平均のプラス圏推移もあり、円買いの動きが一服。ユーロ円が１３６円台半ば手前まで上昇するなど、クロス円もしっかり。USDJPY　122.28

16:00　タイ中銀政策金利17:00　ラガルドECB総裁、キプロス銀行主催イベント参加 カジミール・スロバキア中銀総裁、経済見通しについて講演17:10　ブロードベント英中銀副総裁、イベント講演18:00　ホルツマン・オーストリア中銀総裁、講演20:15　オルソン・スウェーデン中銀副総裁、講演21:00　ブンシュ・ベルギー中銀総裁、財政委員会出席21:30　マクルーフ・アイルランド連銀総裁、講演22:15　バーキン・リッチモンド連銀総裁、リッチモンド連銀主催会議開会挨拶23:15　パネッタECB理事、欧州議会出席23:30　米週間石油在庫統計31日1:00　ロシア失業率・小売売上高（2月）2:00　ジョージ・カンザスシティ連銀総裁、イベント講演（質疑応答あり）ゼレンスキー・ウクライナ大統領、ノルウェー議会演説アフガニスタン周辺国会合（中国安徽省、31日まで）（ロシア含む6カ国の外相や代表が出席）※予定は変更されることがあります。

【スイス】KOF先行指数（3月）16:00 予想　101.5　前回　105.0【ユーロ圏】ユーロ圏消費者信頼感・確報値（3月）18:00予想　N/A　前回　-18.7　ユーロ圏景況感（3月）18:00予想　108.0 　前回　114.0 ドイツ消費者物価指数・速報値（3月）21:00 予想　1.6%　前回　0.9%（前月比） 予想　6.2%　前回　5.1%（前年比） ドイツ調和消費者物価指数・速報値（3月）21:00 予想　1.9%　前回　0.9%（前月比） 予想　6.8%　前回　5.5%（前年比） 【米国】MBA住宅ローン申請指数（25日までの週）20:00 予想　N/A　前回　-8.1%（前週比） ADP雇用者数（3月）21:15 予想　45.0万人　前回　47.5万人（前月比） 実質GDP・確報値（第4四半期）21:30 予想　7.0%　前回　7.0%（前期比年率） 個人消費・確報値（第4四半期）21:30予想　3.1%　前回　3.1%（前期比年率） GDPデフレータ・確報値（第4四半期）21:30予想　7.1%　前回　7.1%（前期比年率） PCEコアデフレータ・確報値（第4四半期）21:30予想　5.0%　前回　5.0%（前期比年率）

　日本時間午後９時１５分に３月の米ＡＤＰ雇用統計が発表される。１日に発表される３月の米雇用統計の前哨戦として注目され、民間雇用者数の大方の予想は４５万人増となっており、民間雇用者数の伸びが前月の４７万５０００人増から鈍化するとみられている。３月に米国で新型コロナウイルスの感染者数が減少しており、３月の米ＡＤＰ雇用統計で民間雇用者数の伸びが予想を上回れば、３月の米雇用統計に対する期待感からドルが買われる可能性がある。　　また、日本時間午後９時には３月の独消費者物価指数速報値、同午後９時半には１０－１２月期の米国内総生産（ＧＤＰ）確報値も発表される。３月の独消費者物価指数速報値は、大方の予想が前年比６．２％上昇となっており、前年比の伸びが前月の５．１％上昇から加速すると見込まれ、１０－１２月期の米ＧＤＰ確報値は、大方の予想が前期比年率換算７．０％増となっており、改定値の７．０％増から変わらないとみられている。　MINKABU PRESS

テクニカルポイント ドル円　10日線121円20銭前後 124.29　ボリンジャーバンド　2σ上限（21日間） 122.42　エンベロープ1%上限（10日間） 121.78　一目均衡表・転換線 121.71　現値 121.20　10日移動平均 119.99　エンベロープ1%下限（10日間） 119.75　一目均衡表・基準線 118.73　21日移動平均 115.45　100日移動平均 115.12　一目均衡表・雲（上限） 114.75　一目均衡表・雲（下限） 113.25　200日移動平均 113.17　ボリンジャーバンド　2σ下限（21日間） ドル円は一時10日線に近づく動き。主要ポイントからの上方乖離が目立っていたが、少し調整

株安からの円買いもあり、ドル円は一時１２１円３０銭前後まで=東京為替後場に入って日経平均が一段安となる場面があり、１２１円３０銭前後まで値を落とす展開が見られた。これを受けてドル円も頭の重い展開となり、１２１円３０銭前後を付ける動きに。その後株安の動きが少し抑えられたこともあり、ドル円も１２１円６０銭台を回復。USDJPY　121.64

通貨オプション　リスクリバーサル　ドル円　　0.14-0.15　　円コールオーバーユーロ円　　0.94-1.34　　円コールオーバーポンド円　　0.94-1.67　　円コールオーバー※リスクリバーサルとは同じ権利行使期日、取引金額、25％デルタのコールとプットを反対売買したときの差額をあらわしたもの。理論上はコールとプットの価格は一致するが、実際のマーケットでは通貨の需給に偏りがあるため、差額が生じる。

テクニカルポイント　豪ドル/ドル、上昇トレンド継続、１０日線がポイントに0.7587　ボリンジャーバンド　2σ上限（21日間）0.7547　エンベロープ1%上限（10日間）0.7532　現値0.7472　10日移動平均0.7451　一目均衡表・転換線0.7397　エンベロープ1%下限（10日間）0.7378　21日移動平均0.7318　一目均衡表・基準線0.7299　200日移動平均0.7223　100日移動平均0.7170　ボリンジャーバンド　2σ下限（21日間）0.7156　一目均衡表・雲（上限）0.7141　一目均衡表・雲（下限）　豪ドル/ドルは３月半ばからは上昇トレンドを形成している。ただ、３／２８に高値０．７５４０をつけたあとは、上値追いが一服している。昨日はサポート水準である１０日線を試す動きがみられたが下抜けには至らなかった。現在、１０日線は０．７４７２レベルに位置している。ＲＳＩ（１４日）は６７．３と、買いバイアスが優勢。今後、過熱感が出てくるのか注目される。

ドル円１２２円割れから反発、１２１円台での売りには慎重=東京為替　ドル円は朝の１２３円台前半から１２２円割れまで一時大きく値を落とした。このところの急激なドル買い後、不安定な動きが続いている。昨日のNY市場でも１２２円割れを付けていたが、ほぼ同水準で切り返し、直近は１２２円３０銭台での推移。１２１円台での売りに慎重姿勢。USDJPY　122.32

　USD/JPY　EUR/USD　EUR/JPY　GBP/USD 1WK　12.53　8.59　11.88　8.70 1MO　9.98　7.87　10.69　7.97 3MO　9.00　7.37　9.95　8.05 6MO　8.64　7.19　9.75　8.13 9MO　8.46　7.16　9.65　8.23 1YR　8.34　7.10　9.59　8.28 　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　GBP/JPY　AUD/USD　USD/CHF 1WK　12.19　11.04　7.60 1MO　11.04　10.59　7.05 3MO　10.49　10.70　7.03 6MO　10.40　10.84　7.12 9MO　10.34　10.92　7.16 1YR　10.31　10.93　7.17 東京時間10:18現在　参考値 ドル円の短期ボラは依然としてかなり高い水準での推移が続いている