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Interstellar Group

複雑な金融取引商品である差金取引 (CFD) には、レバレッジ機能により急速な損失が発生する高いリスクがあります。 ほとんどの個人投資家口座は、差額契約で資金損失を記録しました。 差額契約の運用ルールを十分に理解しているか、資金損失の高いリスクに耐えられるかどうかを検討する必要があります。    

市場

予報

Market Forecast
16/03/2022

ドル円理論価格 1ドル=117.41円(前日比+0.35円)

ドル円理論価格 1ドル=117.41円(前日比+0.35円)割高ゾーン:117.87より上現値:118.34割安ゾーン:116.94より下過去5営業日の理論価格2022/03/15 117.052022/03/14 116.352022/03/11 115.882022/03/10 116.092022/03/09 115.70(注)ドル円理論価格とは?Klugチームが独自に開発したシグナルです。金利差、リスク許容度など様々な要素を勘案し、コンピュータで自動的に計算しています。理論価格を上回れば割高、下回れば割安と判断します。行き過ぎた相場は振り子のように修正されるため、押し目買い、戻り売りのメドを探す上で参考になります。

Market Forecast
16/03/2022

【新興国通貨】中南米通貨はまちまち~メキシコペソ

【新興国通貨】中南米通貨はまちまち~メキシコペソ 本日の会合で利上げが見込まれているブラジルレアルに調整売りの動きが見られたほか、MSCIエマージングの下げなども目立ったが、メキシコペソはしっかり。その他通貨もチリペソが買われるもアルゼンチンが売られるなど、各通貨での動きがまちまちに。 FOMCや中国での新型コロナの感染拡大傾向などへの警戒感が不安定な相場展開に。 ドルペソはロンドン市場の20.93前後から20.82前後まで値を落としている。対円ではロシア軍がウクライナ南部へルソン州制圧の保津欧で5円66銭前後から5円63s銭前後までの調整も、その後は上昇が目立ち5円68銭台まで。MXNJPY 5.6807

Market Forecast
15/03/2022

ドル売り先行後は一服、明日の米FOMC発表控えて神経質に=ロンドン為替概況

ドル売り先行後は一服、明日の米FOMC発表控えて神経質に=ロンドン為替概況 ロンドン市場では、ドル売りが先行した。ドル円は東京市場で118.45レベルまで買われ、5年2ヶ月ぶりの高値水準をつけた。その後は上値を抑えられて揉み合いに。ロンドン序盤には突然売りが入り、117.70近辺まで一気に下落。ロシア国防省が、ヘルソン地域の全領土を制圧したと発表したことが株安とともに円買いにつながったもよう。また、米債利回りが低下しており、明日の米FOMC発表前にドル買いポジションにある程度の調整が入った面も指摘されていた。足元では米債利回り低下の動きは落ち着いており、ドル円も118円ちょうど付近へと下げ渋っている。ユーロドルはドル円の下落にやや遅れてドル売りに反応し、1.09台後半から1.1020レベルまで買われた。その後は買い一服となり再び1.0980台へ。ユーロ円は130円ちょうど付近が重くなり、一時129.30台まで下落。ポンドドルは東京市場で1.30ちょうど近辺でサポートされた後は買い戻しの動きとなり1.3050台へと上昇。ポンド円は154円台割れから153.20台まで下落したあと再び154円台に。欧州株は大幅安で取引を開始したあと、下げ幅を縮小。原油相場は続落しており、ブレント原油は100ドル割れ、NY原油先物は一時93ドル台まで下落。ウクライナ停戦協議で合意を得ることが困難との見方や、中国での新型コロナ感染拡大によるロックダウンの動きなどが市場心理を冷やしている。3月独ZEW景況感指数は一気にマイナスに低下、独ZEWはリセッションの可能性や今後数カ月のスタグフレーションなどを示唆した。  ドル円は118円近辺での取引。東京市場で118.45レベルと2017年1月以来の高値水準をつけた。その後は上値追いは一服。ロンドン序盤には一気に118円台割れから117.70レベルまで下落し...

Market Forecast
15/03/2022

本日の予定【発言・イベント】

19:30 ドイツ10年債入札20:00 イングベス・スウェーデン中銀総裁、講演22:00 オルソン・スウェーデン中銀副総裁、講演23:30 米週間原油在庫統計17日1:00 ロシア週次消費者物価指数(11日終了週)3:00 米FOMC声明、経済予測公表3:30 パウエルFRB議長、記者会見バイデン米大統領、ウクライナ追加支援について演説ゼレンスキー・ウクライナ大統領、米議会オンライン演説NATO臨時国防相会合開催ロンドン金属取引所、ニッケル取引再開ロシア国債、約1億1700万ドル(約135億円)利払い期限※予定は変更することがあります

Market Forecast
15/03/2022

本日の予定【経済指標】

【韓国】失業率(2月)8:00 予想 3.6% 前回 3.6% 【日本】通関ベース貿易収支(2月)8:50 予想 -1500.0億円 前回 -21935.0億円予想 -3905.0億円 前回 -9326.0億円(季調済) 設備稼働率(1月)13:30 予想 N/A 前回 -0.4%(前月比) 鉱工業生産・確報値(1月)13:30 予想 N/A 前回 -1.3%(前月比) 予想 N/A 前回 -0.9%(前年比) 【南アフリカ】実質小売売上高(1月)20:00 予想 4.9% 前回 3.1%(前年比)【米国】MBA住宅ローン申請指数(11日までの週)20:00 予想 N/A 前回 8.5%(前週比) 輸入物価指数(2月)21:30 予想 1.6% 前回 2.0%(前月比) 予想 11.3% 前回 10.8%(前年比) 小売売上高(2月)21:30 予想 0.4% 前回 3.8%(前月比) 予想 0.9% 前回 3.3%(自動車除くコア・前月比) 企業在庫(1月)23:00 予想 1.1% 前回 2.1%(前月比)FRB政策金利 17日3:00 予想 0.25%-0.5% 現行 0.0%-0.25%【カナダ】消費者物価指数(2月)21:30 予想 0.9% 前回 0.9%(前月比) 予想 5.5% 前回 5.1%(前年比) 【ブラジル】ブラジル中銀政策金利 17日6:30 予想 11.75% 現行 10.75%【NZ】GDP(第4四半期)17日6:45 予想 3.3% 前回 -3.7%(前期比)予想 3.3% 前回 -0.3%(前年比) ※予定は変更することがあります

Market Forecast
15/03/2022

ウクライナ情勢への進展期待も出つつある中、ドル円は118円台でしっかり=NY為替概況

 きょうのNY為替市場、ドル円はロンドン時間に117円台に下落していたものの、NY時間にかけて再び118円台に戻している。市場の注目は引き続きウクライナ情勢の進展に集まる中、停戦協議の進展期待も出つつある状況のようだ。きょうはロシアが「ウクライナとの協議が続いていることはポジティブ」と述べていた。原油相場も下落しており、株式市場も買い戻されていることから、ドル円も堅調な推移を続けている。 きょうからFOMCが始まっており、明日の現地時間午後(日本時間17日午前3時頃)に結果が発表され、0.25%の利上げ開始が確実視されている。今回はパウエル議長の会見のほかにFOMCメンバーの金利見通し(ドット・プロット)や経済見通しも公表される。市場はそれらを通じてFRBは追加利上げを示唆すると見ているようだ。ただ、それ自体は既に織り込み済み。 一部からは、0.50%の大幅利上げの可能性を示唆するほどタカ派にはならないとの見方も出ている。もっとも、成長鈍化の明確な兆候がない限り、ハト派シナリオを検討することもないという。市場は今回を含めて7回の利上げを見込んでおり、それは全てのFOMCでの利上げを意味する。ただ、今回のドット・プロットでFOMCメンバーは、年内5回の利上げ予想に留めるという。また、実質賃金の下落と可処分所得の減少により、7月以降は利上げサイクルを一旦停止する可能性があるとも指摘。 もし、指摘通りであれば、現在のドル売りの流れが加速する可能性もありそうだ。ただ、ドル円に関しては株高も想定されることから、円安の反応が相殺する可能性も留意される。 ユーロドルはロンドン時間に一時1.10ドル台に買い戻されたものの、1.10ドル台は維持できずに1.09ドル台に下落。一時1.0930ドル付近まで下落し、上値の重さが感じられる値動きではあった。市場はウクライナとロシアの停戦交渉を楽観視し...

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15/03/2022

ウクライナ情勢への進展期待も出つつある中、ドル円は118円台でしっかり=NY為替前半

 きょうのNY為替市場、ドル円はロンドン時間に117円台に下落していたものの、NY時間にかけて再び118円台に戻している。市場の注目は引き続きウクライナ情勢の進展に集まる中、停戦協議の進展期待も出つつある状況のようだ。きょうはロシアが「ウクライナとの協議が続いていることはポジティブ」と述べていた。原油相場も下落しており、株式市場も買い戻されていることから、ドル円も堅調な推移を続けている。 きょうからFOMCが始まる。明日の現地時間午後(日本時間17日午前3時頃)に結果が発表され、0.25%の利上げ開始が確実視されている。また、今回はパウエル議長の会見のほかにFOMCメンバーの金利見通し(ドット・プロット)や経済見通しも公表される。市場はそれらを通じてFRBは追加利上げを示唆すると見ているようだ。ただ、それ自体は既に織り込み済み。 一部からは、0.50%の大幅利上げの可能性を示唆するほどタカ派にはならないとの見方も出ている。もっとも、成長鈍化の明確な兆候がない限り、ハト派シナリオを検討することもないという。市場は今回を含めて7回の利上げを見込んでおり、それは全てのFOMCでの利上げを意味する。ただ、今回のドット・プロットでFOMCメンバーは、年内5回の利上げ予想に留めるという。また、実質賃金の下落と可処分所得の減少により、7月以降は利上げサイクルを一旦停止する可能性があるとも指摘。 もし、指摘通りであれば、現在のドル売りの流れが加速する可能性もありそうだ。ただ、ドル円に関しては株高も想定されることから、円安の反応が相殺する可能性も留意される。 ユーロドルはロンドン時間に一時1.10ドル台に買い戻されたものの、1.10ドル台は維持できずに1.09ドル台に戻している。上値の重さが感じられる値動きではある。市場はウクライナとロシアの停戦交渉を楽観視しており、ここ数日のユーロドルは買...

Market Forecast
15/03/2022

ダウ平均の上げ幅400ドル超に=米国株速報

NY株式15日(NY時間11:51)ダウ平均   33375.26(+430.02 +1.31%)ナスダック   12866.11(+284.89 +2.26%)CME日経平均先物 25285(大証終比:+155 +0.61%)

Market Forecast
15/03/2022

ユーロドルは1.10ドル台を維持できず 交渉不調ならユーロは売られ易い=NY為替

 ユーロドルはロンドン時間に一時1.10ドル台に買い戻されたものの、1.10ドル台は維持できずに1.09ドル台に戻している。上値の重さが感じられる値動きではある。市場はウクライナとロシアの停戦交渉を楽観視しており、ここ数日のユーロドルは買い戻しが膨らんでいる。原油も急速に上げを戻しており、株式市場も買い戻しが膨らんでいる。 しかし、実際に停戦交渉に具体的進展は何もなく、いまのところは期待感の域を出ない。もし、交渉が不調に終わるようであれば、ユーロは特に売られ易いという。実際、米商品先物協会(CFTC)が発表しているIMM投機筋の建玉報告によると、紛争勃発後も投資家はユーロに投資を行っており、ポジションの買い越しはさほど減っていない。紛争がさらにエスカレートした場合、ユーロはさらに脆弱になる余地を十分に残しているという。EUR/USD 1.0974 EUR/JPY 129.76 EUR/GBP 0.8397MINKABU PRESS編集部 野沢卓美

Market Forecast
15/03/2022

東欧3カ国首脳がキエフ訪問へ、広範な支援発表を計画

 ポーランドとチェコ、スロベニアの首相が15日、列車でキエフを訪問する。ウクライナのゼレンスキー大統領と会談し、幅広い支援政策を発表する予定。ブルームバーグが伝えた。3カ国首脳は「ウクライナの主権と独立に対するEU全体の明確な支持」を表明すると、チェコのフィアラ首相がフェイスブックへの投稿で説明。この訪問はEU機関とも調整済みだという。 ロシア軍が夜間に民間のアパートを砲撃する中で、キエフは15日夜から1日半にわたり外出禁止となる。

Market Forecast
15/03/2022

OPEC月報 ウクライナ情勢がリスク 見通しの修正は見送る

 OPECはこの日公表した月報で、ロシアによるウクライナ侵攻は世界経済に深刻な打撃を与える可能性が高く、原油需要を圧迫しかねないとの見方を示した。その上で、情勢が急変しているため影響の大きさを判断するのは難しいとも述べた。原油需要や供給量、世界経済に関する見通しの修正は見送った。ウクライナ情勢が不透明なため、世界のエネルギー市場に及ぶ影響を予測しにくいという。一方、世界経済に痛みが及び、原油需要に影響が連鎖する可能性があるのは間違いないと指摘。

Market Forecast
15/03/2022

バイデン大統領が来週ブリュッセルを訪問 NATO加盟国と会談

 バイデン大統領は来週ブリュッセルを訪問し、NATO加盟国と会談する。ホワイトハウスが発表した。ホワイトハウスのサキ報道官は会見で、バイデン大統領は、ロシアのウクライナに対する一方的かつ不当な攻撃への対応として実施されている抑止および防衛の取り組みに加え、NATO加盟国への断固としたコミットメントについて協議すると説明した。 NATOはロシアの侵攻について協議し、ウクライナへの支援を示すため、緊急サミットをブリュッセルで3月24日に開催する。