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ユーロ買い広がる、ECB副総裁が7月利上げの可能性示唆=ロンドン為替概況

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2022-04

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2022-04-22
市場予測
ユーロ買い広がる、ECB副総裁が7月利上げの可能性示唆=ロンドン為替概況
ユーロ買い広がる、ECB副総裁が7月利上げの可能性示唆=ロンドン為替概況

 ロンドン市場は、ユーロ買いの動きが広がっている。デギンドスECB副総裁が、データ次第としながらも、7月会合での利上げの可能性を示したことが背景。欧州短期金融市場では、今年中にECBが0.25%ずつ3回の利上げを行うことを織り込んでいる。ユーロドルは1.08台半ばから1.0936レベルまで買われた。ユーロ円は139円ちょうど付近から一時140.00レベルまで上昇。2015年6月以来のユーロ高・円安水準となった。ECBの早期利上げ観測に対し、日銀の強い緩和継続スタンスの対比が鮮明になっている。日銀は再び連続指し値オペを通知している。ユーロドルの上昇がドル売り圧力を波及させて、ポンドドルは1.30台半ばから1.3090レベルまで一時上昇。ドル円は128円台前半から127.80付近まで下落した。ただ、足元ではユーロ買い一服とともにドル円も128円付近に下げ渋っている。

 ドル円は128円近辺での取引。東京午前に128.64レベルまで買われたあとは、上値重く推移している。ロンドン市場ではユーロドルの上昇がドル安の動きを波及させ、ドル円は127.80近辺まで下押しされた。足元ではユーロ買い一服とともにドル円も128円付近に下げ渋り。

 ユーロドルは1.09近辺での取引。ロンドン朝方にデギンドスECB副総裁が、データ次第としながらも、7月会合での利上げの可能性を示したことを受けて、一気にユーロ買いが強まった。ユーロドルは1.08台半ばを上抜けると、1.0936レベルまで上伸した。その後は、買い一服となり1.09付近で推移している。ユーロ円も139円付近から一時140.00レベルまで買われた。2015年6月以来の高値水準をつけている。足元では139円台半ばと買い一服。対ポンドでもユーロ買いが強まった。ユーロが全面高となった。

 ポンドドルは1.30台後半での取引。ユーロドルの上昇局面で1.3090レベルまで高値を伸ばしたが、その後は1.3060近辺へと反落。上に往って来いとなっている。ポンド円は東京市場で167.80近辺まで買われたあとは、上値を抑えられている。ロンドン時間には167円台前半での揉み合いとなっている。ユーロポンドは0.8300付近から一時0.8360台まで上昇。その後の調整売りは0.8340近辺までとユーロが底堅い。ポンドは上値重く推移しており、主に対ユーロでの売り圧力の影響のようだ。

minkabu PRESS編集部 松木秀明

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