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明日の米消費者物価指数を控えて調整含みの動き ドル円130円付近=ロンドン為替概況

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2022-05

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2022-05-11
市場予測
明日の米消費者物価指数を控えて調整含みの動き ドル円130円付近=ロンドン為替概況
明日の米消費者物価指数を控えて調整含みの動き ドル円130円付近=ロンドン為替概況

 ロンドン市場は、ややドル買いと円買いの動き。明日の米消費者物価指数発表を控えて調整含みとなっている。株式市場では米株先物や欧州株が前日までの大幅安から反発している。米債利回りは序盤に上昇も、その後は一服揉み合いに。NY原油先物は下げ一服となったあと、再び上値重く推移。為替市場ではドル円が130円台半ばでは上値を抑えられて、一時130円台割れとじり安の動き。ユーロドルは1.05台後半から1.05台前半へと下げたあと、やや下げ渋り。ポンドドルは1.23台後半から1.23手前水準まで軟化したあと、1.23台半ばへと反発。クロス円は円高気味で、ユーロ円は137円台前半へと下押しされ、東京市場での上昇を消した。ポンド円も160円台前半へと下落したが、その後は下げ渋り。ユーロ買い・ポンド売りが入ったあとは、ユーロ売り・ポンド買いに反転。一日を通すと方向性に欠ける取引になっている。米消費者物価待ちのムードに。

 ドル円は130円近辺での取引。東京市場で129.80レベルから130.58レベルまでのレンジを形成。ロンドン時間に入ると上値が重くなり、一時130円台割れ。その後は下げ一服となっているが、上値は引き続き抑えられている。米10年債利回りが3.06%台に上昇したあと、3.00%付近まで一時低下。その後は低下一服となる動きに神経質に反応した。欧州株や米株先物は反発しており、リスク警戒感は後退しているが、米消費者物価指数発表を明日に控えて、調整含みの値動きになっているようだ。

 ユーロドルは1.05台半ばでの取引。1.0580台まで買われたあと、ロンドン時間に入ると上値が重くなっている。一時1.0536レベルと安値を広げた。ユーロ円は東京市場で138円台をつけたが、その後は売り戻されている。ロンドン序盤には137.10近辺まで下押しされ、東京朝方の安値に並んだ。対ポンドでは、ユーロ買い先行も、すぐに反転して売りに押されている。5月独ZEW景況感指数は-34.3と前回から改善した。専門家はインフレ率が現在の非常に高いレベルから下がると予想していた。

 ポンドドルは1.23台半ばでの取引。東京市場で1.2376レベルの高値を付けた後は、売りに押される展開。ロンドン序盤には1.2305レベルまで安値を広げた。しかし、売りも続かず1.2350付近へと戻している。ポンド円は161.50近辺まで買われた後は売りに押されている。ロンドン序盤には160.10台まで反落、東京朝方の安値に接近した。その後は下げ一服となっている。ユーロポンドは0.8579近辺まで買われたあと、0.8535近辺まで反落と往って来い。チャールズ皇太子がクイーンズ・スピーチを行っているが、ポンド相場は反応薄。 

minkabu PRESS編集部 松木秀明

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