欧州外国為替市場概況・20時 ドル円 伸び悩む - Interstellar Group Japan
コンテンツへスキップ

Interstellar Group

複雑な金融取引商品である差金取引 (CFD) には、レバレッジ機能により急速な損失が発生する高いリスクがあります。 ほとんどの個人投資家口座は、差額契約で資金損失を記録しました。 差額契約の運用ルールを十分に理解しているか、資金損失の高いリスクに耐えられるかどうかを検討する必要があります。    

欧州外国為替市場概況・20時 ドル円 伸び悩む

ISG
ノート

私たちの市場公告にいつでも注目することをお勧めします…

.right_news

A WORLD LEADER

IN FX & CFD TRADING

市場
ニュース

24時間365日の財経情報と世界的な国際金融の重要な情報…

A WORLD LEADER

IN FX & CFD TRADING

スポンサーシップ &
社会的責任

インターステラグループは、世界にプラスの影響を与える力を持つ強力な企業としての地位を確立することを目指しています。
また、私たちはすべての個人の価値をグローバルコミュニティの不可欠な部分として認識し、社会に貢献することにも取り組んでいます。

A WORLD LEADER

IN FX & CFD TRADING

การสัมนาสดเกี่ยวกับฟอเร็กซ์

A WORLD LEADER

IN FX & CFD TRADING

01

2024-03

Date Icon
2024-03-01
市場予測
欧州外国為替市場概況・20時 ドル円 伸び悩む

 1日の欧州外国為替市場でドル円は伸び悩む。20時時点では150.35円と17時時点(150.49円)と比べて14銭程度のドル安水準だった。東京タイムからの上昇の流れが継続し、18時前には150.69円まで高値を更新したが、時間外の米10年債利回りがマイナス圏に沈み、4.21%台まで低下幅を拡大した動きを眺めながら150.31円近辺まで押し戻された。

 ユーロドルは上値が重い。20時時点では1.0810ドルと17時時点(1.0813ドル)と比べて0.0003ドル程度のユーロ安水準だった。2月ユーロ圏HICP速報値の発表直後こそ買いで反応し、高値の1.0822ドルに面合わせしたが、買いは続かず一転1.0799ドルまで安値を更新した。2月ユーロ圏HICP速報値は前年比+2.6%、同コアは+3.1%と予想をやや上回るも1月から伸びが鈍化した。

 ユーロ円は買いが一服。20時時点では162.54円と17時時点(162.72円)と比べて18銭程度のユーロ安水準だった。ユーロ圏HICP発表直後に163.01円まで高値を更新したが、ユーロドルの重い動きやドル円の失速に押されて一時162.30円台まで上値を切り下げた。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:149.96円 - 150.69円
ユーロドル:1.0799ドル - 1.0822ドル
ユーロ円:161.95円 - 163.01円

トレーダーズ・ウェブ

最新
ニュース